「ねえ、」
「なんだ女ホイホイ」
「止めてくれないかその呼び方!」
「事実なのだからしかたあるまい」
「仲良いなぁ、あの二人」
「……そうか?」
「うん。ホイホイ、って所は秀逸。と言うわけで今回はミロクに一票」
「そりゃずるい。俺だって今回はミロクに賭けたい」
「今回というか、全体的にこのネタ関係ならケルベーダはホルストに賭けないでしょ」
「……あの」
「なあにー?メリルちゃん」
「ホルストさんとミロクさんは何で喧嘩しているんですか?」
「あー、メリルちゃんは気にしなくて良いの。ちょっとほら、からかいあってるだけだから。こっち来る?」
「子供ならともかく、俺は寄る女を側に置いていたあいつの神経が知れない」
「そういうことは言わない。大体ケルベーダだって十分人間ホイホイだったじゃないか。引っかかったのは女の子じゃなくムサいチンピラばっかりだったけど」
「……ケルベーダさんは女の人が嫌いなんですか?」
「嫌いじゃないけど別に好きじゃない、ってとこでしょ。女とは殴り合い出来ないから」
「でも、クレアさんとは仲が良いですよね?」
「それは私とは本気で拳を交わせるから」
「勝手に人を語るなよ」
「でも事実でしょ?」
「なんだ女ホイホイ」
「止めてくれないかその呼び方!」
「事実なのだからしかたあるまい」
「仲良いなぁ、あの二人」
「……そうか?」
「うん。ホイホイ、って所は秀逸。と言うわけで今回はミロクに一票」
「そりゃずるい。俺だって今回はミロクに賭けたい」
「今回というか、全体的にこのネタ関係ならケルベーダはホルストに賭けないでしょ」
「……あの」
「なあにー?メリルちゃん」
「ホルストさんとミロクさんは何で喧嘩しているんですか?」
「あー、メリルちゃんは気にしなくて良いの。ちょっとほら、からかいあってるだけだから。こっち来る?」
「子供ならともかく、俺は寄る女を側に置いていたあいつの神経が知れない」
「そういうことは言わない。大体ケルベーダだって十分人間ホイホイだったじゃないか。引っかかったのは女の子じゃなくムサいチンピラばっかりだったけど」
「……ケルベーダさんは女の人が嫌いなんですか?」
「嫌いじゃないけど別に好きじゃない、ってとこでしょ。女とは殴り合い出来ないから」
「でも、クレアさんとは仲が良いですよね?」
「それは私とは本気で拳を交わせるから」
「勝手に人を語るなよ」
「でも事実でしょ?」
誘拐呼ばわりされているからには、多分押しかけてきてしまった女性を門前払いとかはしなかったんだろうなぁ、と思って。
あとメリルちゃんはみんなのお姫様だといいなぁと思います。
この後に、メリルちゃんが、
でもホルストさんは悪い人じゃないです。優しい人ですよ、この前も高いところのスモモをくれたんです、とか擁護発言をすると良いと思います。いや何でスモモかって、今窓の外になってるのが見えてるからで深い意味はないんですけど。
周りの面子は真っ青です。
「メリルちゃん、あの半裸野郎に何か褒められて誘われたりしても、絶対一人でついて行っちゃ駄目だからね!」
「だからそういう事実は一切無かったと、何度言ったら解ってもらえるのかな!」
多分周りの人達も信用してはいるんだけれど、万が一とからかいを含めてよくネタにされていたらいい。
あとメリルちゃんはみんなのお姫様だといいなぁと思います。
この後に、メリルちゃんが、
でもホルストさんは悪い人じゃないです。優しい人ですよ、この前も高いところのスモモをくれたんです、とか擁護発言をすると良いと思います。いや何でスモモかって、今窓の外になってるのが見えてるからで深い意味はないんですけど。
周りの面子は真っ青です。
「メリルちゃん、あの半裸野郎に何か褒められて誘われたりしても、絶対一人でついて行っちゃ駄目だからね!」
「だからそういう事実は一切無かったと、何度言ったら解ってもらえるのかな!」
多分周りの人達も信用してはいるんだけれど、万が一とからかいを含めてよくネタにされていたらいい。
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( 2008/08/26)
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