うちのカップルさん達に50~100の質問をしてみました。
プリバリ編なので100まで回答する所存ですが、とりあえず一区切りで50まで。
50まではプラトニックカップルさんでも答えられる問ばかりですが、100までの回答を前提としているため、些か不健全な内容が含まれるかも知れません。
提供元
BIANCA 南斗あきら様
プリバリ編なので100まで回答する所存ですが、とりあえず一区切りで50まで。
50まではプラトニックカップルさんでも答えられる問ばかりですが、100までの回答を前提としているため、些か不健全な内容が含まれるかも知れません。
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BIANCA 南斗あきら様
1 あなたの名前を教えてください
ランビリス「ランビリス。ランビリス・フレミングだ」
ミュルメクス「ミュルメクス」
ランビリス「……家名は?」
ミュルメクス「総綴りすべてをか?」
ランビリス「いや、いい……」
2 年齢は?
ランビリス「32」
ミュルメクス「21だ。……どうかしたか?」
ランビリス「いや、流石に歳くったなと…」
3 性別は?
ミュルメクス「男」
ランビリス「俺も男……何か嫌な予感がしてきた」
ミュルメクス「?」
4 貴方の性格は?
ランビリス「そうだな……慎重であろうとはしてる」
ミュルメクス「頑固だ、と言われたことならある?」
ランビリス「頑固……?俺から見るとピンと来ないんだが」
ミュルメクス「決めるまでは長いが、そうと決めたら覆らない、のだそうだ」
5 相手の性格は?
ランビリス「うまい言葉が見つからないんだが……外から見れば落ち着いた自信家、かな」
ミュルメクス「まず、思慮深い。陳腐な言い方だが、優しい……だからこそ後手に回ることもあるが」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ランビリス「出会ったのは……いつ頃だったかな。確かギルドは三層を進んでた頃だった」
ミュルメクス「既に海都とは距離を置いていたな。……たかるギルドを選び間違えたと思った」
ランビリス「正直だよな、お前……」
7 相手の第一印象は?
ランビリス「そこそこ「らしい」身なりだっただろ?またすごい御仁が来たもんだと」
ミュルメクス「正直に言えば、あまり覚えていない。あの時はファルファーラとのやり取りで手一杯だった」
ランビリス「お姫さんとの?」
ミュルメクス「……お前が思うよりは狸だぞ」
8 相手のどんなところが好き?
ランビリス「さっきも言ったけど、……なんだろうな、自信家っていうと少し違う気がするんだが、自分を変な風に否定しないところ」
ミュルメクス「……そういうところが」
ランビリス「おい、それは曖昧に誤魔化しすぎだろ」
9 相手のどんなところが嫌い?
ミュルメクス「無い」
ランビリス「嫌いって……そこまでじゃないが、大事なことを黙ってられると、な」
ミュルメクス「…すまないな」
ランビリス「いや、言えないことも言いたくないこともあるだろうから、いいんだ。ただそれに俺が関われないのは、少し歯痒い」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ランビリス「エフィメラに良いって言われたことはある」
ミュルメクス「それで?」
ランビリス「え?」
ミュルメクス「お前は?」
ランビリス「……今になってみると、良いと思う」
11 相手のことを何で呼んでる?
ミュルメクス「お互い、そのまま名前で呼ぶな」
ランビリス「ああ。……ところで、愛称とかってあるのか?俺は一度も聞いたことないんだが」
ミュルメクス「……知らなくて良い」
12 相手に何て呼ばれたい?
ミュルメクス「今のままで構わない」
ランビリス「ああ。……あ、呼ばれたいってのとは違うんだが、たまに……その、甘ったるく呼ばれるのが恥ずかしい…」
ミュルメクス「お互い様だ」
13 相手を動物に例えたら何?
ランビリス「突然動物って言われてもな……考えたこと無いからな、そういうのは」
ミュルメクス「こんなに凝り性の動物は知らんな」
ランビリス「凝り性……?」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ランビリス「ちょっとした物ならいつもやり取りしてるから…特別に送るとしたら、何か残る物でも贈りたいな。出来るだけかさばらないもので」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ミュルメクス「お前の時間が欲しい」
ランビリス「いつも使ってるくせに」
ミュルメクス「お前から、欲しいんだ」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ランビリス「…強引なところが、少し」
ミュルメクス「お前は考えすぎて動けなくなるだろう。余計なことは考えなくていい」
17 貴方の癖って何?
ミュルメクス「思いつくものなら直している」
ランビリス「俺は眼鏡をどこかに置くこと。……風呂の前とか、寝る前とか。家の中に何カ所か定位置があるんだが、無意識に置くからそのうちのどこに置いたか忘れて困る」
18 相手の癖って何?
ミュルメクス「仕掛けを弄りながら考え事をし始めると、手の中でよく部品を弄っている」
ランビリス「そんなことしてるか、俺」
ミュルメクス「ああ。最初のうちは何か具合でも確かめているのかと思ったが、そう言うわけでもないらしいな?」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ミュルメクス「夢中になると、時々人が居ることに気付かないこと」
ランビリス「悪い。……癖で気になることはないけど、…あ、人と話したり何だりしてると、たまに牽制しに来るだろ」
ミュルメクス「……いけないか?」
ランビリス「いけない以前にそこまでする必要はないだろ?」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ミュルメクス「(溜息)お前は普段から油断が過ぎる」
ランビリス「いや、お前が過敏すぎるだけだろ……」
ミュルメクス「お前が何かに傷つけられてからでは遅い」
21 二人はどこまでの関係?
ランビリス「……踏み入ったのがきたな」
ミュルメクス「だが答えは今更だ」
ランビリス「ん……“最後”まで、だ」
22 二人の初デートはどこ?
ランビリス「付き合い始めて最初にそれらしい状況だったのは……俺の家だな」
ミュルメクス「それ以前にも、アーモロードの街を案内してもらったことはあったが……そうだな。お前が受け容れてくれてからなら、お前の家で話したあの時が初めてだろう」
23 その時の二人の雰囲気は?
ランビリス「大半は俺の方がどうしたらいいかわからなかった所為だけど、ギクシャクしてた」
ミュルメクス「今に比べればな」
24 その時どこまで進んだ?
ミュルメクス「最後まで」
ランビリス「っ、いや、その時に進んだわけじゃなく、最後までやった後のデートだったというか……」
ミュルメクス「……?何が言いたい」
ランビリス「初めてデートしたその場で最後まで、なんて言ったら妙に思われそうだろ」
ミュルメクス「そうか?」
25 よく行くデートスポットは?
ランビリス「今は特にないな。用事のついでに一緒に出かけたりはする」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ミュルメクス「日付が変わった頃を見計らって祝福する」
ランビリス「またベタな。……でも、俺もそうするな。誰より先に祝いたいから」
27 告白はどちらから?
ミュルメクス「私からだ」
ランビリス「ん……あの時は流石に驚いた。告白される少し前にお前、落ち込んでただろ?あの頃お前、弟と似たような歳でさ、俺は身内を慰めるような気分でいたから」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ランビリス「どれくらい…」
ミュルメクス「お前のためなら持っているものを全て捨ててもいいくらいに」
ランビリス「っ……すごく好き、だ」
29 では、愛してる?
ランビリス「……流石に、同じようなことを2回も聞かれると念を押されているようで恥ずかしい……」
ミュルメクス「愚問だな」
30 言われると弱い相手の一言は?
ランビリス「特定の、というわけじゃないが、その場その場で胸に来た台詞は沢山ある」
ミュルメクス「黙秘する」
ランビリス「お前、さっきからずるくないか」
ミュルメクス「お前も明確には答えていないだろう。……それに、これを教えたら本心からの台詞が聞けなくなる」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ミュルメクス「問いただす」
ランビリス「……まあ、様子を見て、それでも疑惑が消えなければ確認してみるのが普通だよな」
32 浮気を許せる?
ミュルメクス「……許せないな」
ランビリス「言うと思ったよ。……しない、と言うか出来ないな。お前よりも好きになる誰かが現れるとは思えない」
ミュルメクス「……お前を連れ出したとき、もしお前の心がこのまま離れていってしまったら、お前を殺して死のうと思っていた」
ランビリス「!」
ミュルメクス「思っていただけで、出来たかどうかは怪しいが。……それくらい受け入れがたい」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ランビリス「待ってみる。デートって事はその後の時間は開けてあるんだろうから」
ミュルメクス「捜しに行く。待っているだけではそのうち耐えられなくなる」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ミュルメクス「瞳が。……どうかしたか?」
ランビリス「いや、なんか、随分大人しいところを選んだなと思って」
ミュルメクス「お前の瞳が、私だけ映す瞬間が好きだ。お前はどうなんだ?」
ランビリス「また、そういうことを……俺は…腕かな。お前、表情よりも行動に出ることの方が多かったから、何したいか解りやすくて」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ランビリス「頬の辺りまで流れた髪を掻き上げるとき、とか」
ミュルメクス「眉を寄せて何かに焦点を合わせようとしているとき」
ランビリス「……そうなのか?」
ミュルメクス「他は教えん」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ランビリス「……急に迫られたとき、だな…」
ミュルメクス「ふとしたときに微笑むだろう。……あれは他では控えて欲しいが」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ランビリス「つける。いい気分じゃないけどな。上手いかどうかは……解らないな」
ミュルメクス「吐こうと思えばつける。だが、もう吐きたくはないな」
ランビリス「……そうだな」
38 何をしている時が一番幸せ?
ミュルメクス「お前を抱き締めたときが。……このままこの腕の中に閉じ込めておきたいと思う程度には」
ランビリス「あんまり恥ずかしいこと言うなよな……それに、俺はずっとお前の側にいる。俺もお前の存在を感じてるときが幸せだからな」
39 ケンカをしたことがある?
ランビリス「喧嘩というとニュアンスが違うが、怒らせたことはある」
40 どんなケンカをするの?
ランビリス「どんな……」
ミュルメクス「口喧嘩では済まない」
41 どうやって仲直りするの?
ランビリス「いつの間にか許してた感じだな……」
ミュルメクス「誤解が解ければ、最初から怒る理由など無かった」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ランビリス「生まれ変わりって信じるか?」
ミュルメクス「……お前が信じるのなら幾らでも誓おう」
ランビリス「いや……俺も正直なところは信じてない。でももしあるなら、生まれ変わってでもずっと一緒にいたいと思う」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ミュルメクス「向こうから触れてきたときに」
ランビリス「こいつの得物の所為もあるんだが……俺のために無茶をされると、愛されるな、とは思う。ただ、……少し違うんだ。愛されてるとは思うが、満足は感じない」
ミュルメクス「…………」
ランビリス「そんな、お前が怪我するような無茶されるよりは、……例えば、満足げに名前を呼ばれるときの方が、よっぽど満ち足りる気がする」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ミュルメクス「待てをかけられたとき」
ランビリス「不満そうに言っても駄目なものは駄目だ。いつでも応えられるわけないだろ」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ランビリス「やっぱり好きだって言うこと…だな。あとは……触れあう、とか」
ミュルメクス「大体同じだ。程度は違うようだが」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ランビリス「先が良い。この後何事もなく生きていったら、そうなるだろうから」
ミュルメクス「お前は……。 私はお前が死ぬところは見たくない」
ランビリス「そりゃ俺だってそう思うさ。でも俺達が一緒に死ぬとしたら、事故か……或いは樹海で死ぬか、だろ。仮定だとしても、俺はそんなのは望めない。そんな風に死んで欲しくない」
47 二人の間に隠し事はある?
ミュルメクス「あった」
ランビリス「隠してるつもりはないけど、教えてないことはある」
ミュルメクス「……そういうことなら今もある」
48 貴方のコンプレックスは何?
ミュルメクス「ない」
ランビリス「(言い切った……)まあ、無いって言うならそうなんだろうな」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ランビリス「公認というか……黙認?」
ミュルメクス「関係者からは公認だ」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ランビリス「また、難しい質問が来たな……お前はどう思う?」
ミュルメクス「曖昧な問だな。……だが、私が私として存在しているうちは、永遠にお前を愛すると誓おう」
ランビリス「ランビリス。ランビリス・フレミングだ」
ミュルメクス「ミュルメクス」
ランビリス「……家名は?」
ミュルメクス「総綴りすべてをか?」
ランビリス「いや、いい……」
2 年齢は?
ランビリス「32」
ミュルメクス「21だ。……どうかしたか?」
ランビリス「いや、流石に歳くったなと…」
3 性別は?
ミュルメクス「男」
ランビリス「俺も男……何か嫌な予感がしてきた」
ミュルメクス「?」
4 貴方の性格は?
ランビリス「そうだな……慎重であろうとはしてる」
ミュルメクス「頑固だ、と言われたことならある?」
ランビリス「頑固……?俺から見るとピンと来ないんだが」
ミュルメクス「決めるまでは長いが、そうと決めたら覆らない、のだそうだ」
5 相手の性格は?
ランビリス「うまい言葉が見つからないんだが……外から見れば落ち着いた自信家、かな」
ミュルメクス「まず、思慮深い。陳腐な言い方だが、優しい……だからこそ後手に回ることもあるが」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ランビリス「出会ったのは……いつ頃だったかな。確かギルドは三層を進んでた頃だった」
ミュルメクス「既に海都とは距離を置いていたな。……たかるギルドを選び間違えたと思った」
ランビリス「正直だよな、お前……」
7 相手の第一印象は?
ランビリス「そこそこ「らしい」身なりだっただろ?またすごい御仁が来たもんだと」
ミュルメクス「正直に言えば、あまり覚えていない。あの時はファルファーラとのやり取りで手一杯だった」
ランビリス「お姫さんとの?」
ミュルメクス「……お前が思うよりは狸だぞ」
8 相手のどんなところが好き?
ランビリス「さっきも言ったけど、……なんだろうな、自信家っていうと少し違う気がするんだが、自分を変な風に否定しないところ」
ミュルメクス「……そういうところが」
ランビリス「おい、それは曖昧に誤魔化しすぎだろ」
9 相手のどんなところが嫌い?
ミュルメクス「無い」
ランビリス「嫌いって……そこまでじゃないが、大事なことを黙ってられると、な」
ミュルメクス「…すまないな」
ランビリス「いや、言えないことも言いたくないこともあるだろうから、いいんだ。ただそれに俺が関われないのは、少し歯痒い」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ランビリス「エフィメラに良いって言われたことはある」
ミュルメクス「それで?」
ランビリス「え?」
ミュルメクス「お前は?」
ランビリス「……今になってみると、良いと思う」
11 相手のことを何で呼んでる?
ミュルメクス「お互い、そのまま名前で呼ぶな」
ランビリス「ああ。……ところで、愛称とかってあるのか?俺は一度も聞いたことないんだが」
ミュルメクス「……知らなくて良い」
12 相手に何て呼ばれたい?
ミュルメクス「今のままで構わない」
ランビリス「ああ。……あ、呼ばれたいってのとは違うんだが、たまに……その、甘ったるく呼ばれるのが恥ずかしい…」
ミュルメクス「お互い様だ」
13 相手を動物に例えたら何?
ランビリス「突然動物って言われてもな……考えたこと無いからな、そういうのは」
ミュルメクス「こんなに凝り性の動物は知らんな」
ランビリス「凝り性……?」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ランビリス「ちょっとした物ならいつもやり取りしてるから…特別に送るとしたら、何か残る物でも贈りたいな。出来るだけかさばらないもので」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ミュルメクス「お前の時間が欲しい」
ランビリス「いつも使ってるくせに」
ミュルメクス「お前から、欲しいんだ」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ランビリス「…強引なところが、少し」
ミュルメクス「お前は考えすぎて動けなくなるだろう。余計なことは考えなくていい」
17 貴方の癖って何?
ミュルメクス「思いつくものなら直している」
ランビリス「俺は眼鏡をどこかに置くこと。……風呂の前とか、寝る前とか。家の中に何カ所か定位置があるんだが、無意識に置くからそのうちのどこに置いたか忘れて困る」
18 相手の癖って何?
ミュルメクス「仕掛けを弄りながら考え事をし始めると、手の中でよく部品を弄っている」
ランビリス「そんなことしてるか、俺」
ミュルメクス「ああ。最初のうちは何か具合でも確かめているのかと思ったが、そう言うわけでもないらしいな?」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ミュルメクス「夢中になると、時々人が居ることに気付かないこと」
ランビリス「悪い。……癖で気になることはないけど、…あ、人と話したり何だりしてると、たまに牽制しに来るだろ」
ミュルメクス「……いけないか?」
ランビリス「いけない以前にそこまでする必要はないだろ?」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ミュルメクス「(溜息)お前は普段から油断が過ぎる」
ランビリス「いや、お前が過敏すぎるだけだろ……」
ミュルメクス「お前が何かに傷つけられてからでは遅い」
21 二人はどこまでの関係?
ランビリス「……踏み入ったのがきたな」
ミュルメクス「だが答えは今更だ」
ランビリス「ん……“最後”まで、だ」
22 二人の初デートはどこ?
ランビリス「付き合い始めて最初にそれらしい状況だったのは……俺の家だな」
ミュルメクス「それ以前にも、アーモロードの街を案内してもらったことはあったが……そうだな。お前が受け容れてくれてからなら、お前の家で話したあの時が初めてだろう」
23 その時の二人の雰囲気は?
ランビリス「大半は俺の方がどうしたらいいかわからなかった所為だけど、ギクシャクしてた」
ミュルメクス「今に比べればな」
24 その時どこまで進んだ?
ミュルメクス「最後まで」
ランビリス「っ、いや、その時に進んだわけじゃなく、最後までやった後のデートだったというか……」
ミュルメクス「……?何が言いたい」
ランビリス「初めてデートしたその場で最後まで、なんて言ったら妙に思われそうだろ」
ミュルメクス「そうか?」
25 よく行くデートスポットは?
ランビリス「今は特にないな。用事のついでに一緒に出かけたりはする」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ミュルメクス「日付が変わった頃を見計らって祝福する」
ランビリス「またベタな。……でも、俺もそうするな。誰より先に祝いたいから」
27 告白はどちらから?
ミュルメクス「私からだ」
ランビリス「ん……あの時は流石に驚いた。告白される少し前にお前、落ち込んでただろ?あの頃お前、弟と似たような歳でさ、俺は身内を慰めるような気分でいたから」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ランビリス「どれくらい…」
ミュルメクス「お前のためなら持っているものを全て捨ててもいいくらいに」
ランビリス「っ……すごく好き、だ」
29 では、愛してる?
ランビリス「……流石に、同じようなことを2回も聞かれると念を押されているようで恥ずかしい……」
ミュルメクス「愚問だな」
30 言われると弱い相手の一言は?
ランビリス「特定の、というわけじゃないが、その場その場で胸に来た台詞は沢山ある」
ミュルメクス「黙秘する」
ランビリス「お前、さっきからずるくないか」
ミュルメクス「お前も明確には答えていないだろう。……それに、これを教えたら本心からの台詞が聞けなくなる」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ミュルメクス「問いただす」
ランビリス「……まあ、様子を見て、それでも疑惑が消えなければ確認してみるのが普通だよな」
32 浮気を許せる?
ミュルメクス「……許せないな」
ランビリス「言うと思ったよ。……しない、と言うか出来ないな。お前よりも好きになる誰かが現れるとは思えない」
ミュルメクス「……お前を連れ出したとき、もしお前の心がこのまま離れていってしまったら、お前を殺して死のうと思っていた」
ランビリス「!」
ミュルメクス「思っていただけで、出来たかどうかは怪しいが。……それくらい受け入れがたい」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ランビリス「待ってみる。デートって事はその後の時間は開けてあるんだろうから」
ミュルメクス「捜しに行く。待っているだけではそのうち耐えられなくなる」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ミュルメクス「瞳が。……どうかしたか?」
ランビリス「いや、なんか、随分大人しいところを選んだなと思って」
ミュルメクス「お前の瞳が、私だけ映す瞬間が好きだ。お前はどうなんだ?」
ランビリス「また、そういうことを……俺は…腕かな。お前、表情よりも行動に出ることの方が多かったから、何したいか解りやすくて」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ランビリス「頬の辺りまで流れた髪を掻き上げるとき、とか」
ミュルメクス「眉を寄せて何かに焦点を合わせようとしているとき」
ランビリス「……そうなのか?」
ミュルメクス「他は教えん」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ランビリス「……急に迫られたとき、だな…」
ミュルメクス「ふとしたときに微笑むだろう。……あれは他では控えて欲しいが」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ランビリス「つける。いい気分じゃないけどな。上手いかどうかは……解らないな」
ミュルメクス「吐こうと思えばつける。だが、もう吐きたくはないな」
ランビリス「……そうだな」
38 何をしている時が一番幸せ?
ミュルメクス「お前を抱き締めたときが。……このままこの腕の中に閉じ込めておきたいと思う程度には」
ランビリス「あんまり恥ずかしいこと言うなよな……それに、俺はずっとお前の側にいる。俺もお前の存在を感じてるときが幸せだからな」
39 ケンカをしたことがある?
ランビリス「喧嘩というとニュアンスが違うが、怒らせたことはある」
40 どんなケンカをするの?
ランビリス「どんな……」
ミュルメクス「口喧嘩では済まない」
41 どうやって仲直りするの?
ランビリス「いつの間にか許してた感じだな……」
ミュルメクス「誤解が解ければ、最初から怒る理由など無かった」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ランビリス「生まれ変わりって信じるか?」
ミュルメクス「……お前が信じるのなら幾らでも誓おう」
ランビリス「いや……俺も正直なところは信じてない。でももしあるなら、生まれ変わってでもずっと一緒にいたいと思う」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ミュルメクス「向こうから触れてきたときに」
ランビリス「こいつの得物の所為もあるんだが……俺のために無茶をされると、愛されるな、とは思う。ただ、……少し違うんだ。愛されてるとは思うが、満足は感じない」
ミュルメクス「…………」
ランビリス「そんな、お前が怪我するような無茶されるよりは、……例えば、満足げに名前を呼ばれるときの方が、よっぽど満ち足りる気がする」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ミュルメクス「待てをかけられたとき」
ランビリス「不満そうに言っても駄目なものは駄目だ。いつでも応えられるわけないだろ」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ランビリス「やっぱり好きだって言うこと…だな。あとは……触れあう、とか」
ミュルメクス「大体同じだ。程度は違うようだが」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ランビリス「先が良い。この後何事もなく生きていったら、そうなるだろうから」
ミュルメクス「お前は……。 私はお前が死ぬところは見たくない」
ランビリス「そりゃ俺だってそう思うさ。でも俺達が一緒に死ぬとしたら、事故か……或いは樹海で死ぬか、だろ。仮定だとしても、俺はそんなのは望めない。そんな風に死んで欲しくない」
47 二人の間に隠し事はある?
ミュルメクス「あった」
ランビリス「隠してるつもりはないけど、教えてないことはある」
ミュルメクス「……そういうことなら今もある」
48 貴方のコンプレックスは何?
ミュルメクス「ない」
ランビリス「(言い切った……)まあ、無いって言うならそうなんだろうな」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ランビリス「公認というか……黙認?」
ミュルメクス「関係者からは公認だ」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ランビリス「また、難しい質問が来たな……お前はどう思う?」
ミュルメクス「曖昧な問だな。……だが、私が私として存在しているうちは、永遠にお前を愛すると誓おう」
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( 2011/06/11)
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